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炭化水素冷媒 MAX COOL

ヨーロッパの家庭用冷蔵庫にはイソブタン(R-600a)が使用されています。

この他エアコンやドリンクディスペンサーなど、さまざまな用途に炭化水素冷媒が採用されています。

化学合成されたフロンに代わる冷媒として注目される炭化水素冷媒には、高純度で安定性の高いことが求められています。

当社では、ヨーロッパの炭化水素冷媒よりも厳しい基準で製品を管理いたしております。冷蔵庫用イソブタン(MAX-60/R-600a)だけでなく、従来のフロンのグレードに対応したラインナップを整えています。



MAX COOL
  規格一覧
品 名 主 成 分 純 度 水 分 硫黄分 代替対象
MAX-60 R-600a ≧98% ≦10ppm <0.1ppm R-12,R-134a
MAX-75 R-600a/R-290mix ≧98% ≦10ppm <0.1ppm R-12,R-134a
MAX-90 R-290 ≧98% ≦10ppm <0.1ppm R-22,R-502
MAX-95 R-290/R-170mix ≧98% ≦10ppm <0.1ppm R-22,R-502


炭化水素冷媒採用例
当社埼玉工場空調機

当社では炭化水素冷媒の導入促進のため、1999年12月より当社埼玉工場にR-290(プロパン)を冷媒に採用したエコアイス方式の空調機を設置しています。

このシステムは、中部電力殿の支援を受けて、ゼネラルヒートポンプ工業殿が設計製作したものです。

この他、国内の家電・空調メーカー各社へサンプルを提供しており、研究開発が進められており、既にいくつかのパイロット事業で当社の製品が採用されています。

不燃性のフロンに代えて、可燃性の炭化水素冷媒を採用するには、機器の設計変更だけでなく、法令の整備なども必要ですが、まもなく量産機種への採用が始まるといわれています。